ドラマ『対岸の家事』を観て共感!専業主婦のリアルな気持ち

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多部ちゃんのどらまは外れがない!と今回も期待しながら見たドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』を観て、「まさにそう!」と共感した主婦の方も多かったのではないでしょうか。

主婦はもちろん、、我が夫含めて世の中の旦那さまにも見てもらいたいおすすめドラマ

家事・育児に追われながらも、周りからの理解が得られにくい…そんなモヤモヤした気持ちを、このドラマが見事に描いてくれて心のモヤモヤがスッキリするドラマです。

『対岸の家事』のあらすじとテーマ

このドラマは、専業主婦とワーキングママ、それぞれの立場から見える家事の負担や家庭の在り方をテーマにしています。

専業主婦の主人公が、周りとの関わりの中で育児を一緒に乗り越えいこうとするストーリーです。

現代の日本では、「専業主婦 vs ワーキングママ」という構図がたびたび話題になりますが、それぞれに大変さがあるのは間違いありません。今は専業主婦をしていますが、実際に私も息子が2歳のときにワーキングママになった経験があり、家事と育児の両立はもちろん、会社と育児の両立も必要で(子供の体調不良で早退、休みを取ったり)ほんっっっとに大変でした。どちらにも違った大変さがあるのは間違いなくて、多部ちゃん(村上さん)がドラマで「やらないのではなく、出来ないんです」と言っていたように、ワーキングママ、専業主婦、どちらが向き不向きも人それぞれだと思っています。

このドラマでは、専業主婦とワーママの苦労や葛藤がリアルに描かれていて、「わかる…!」と思わず頷いてしまう共感だらけのドラマです!

共感ポイント① 家事は終わりがない

ドラマの中で特に印象的だったのは、専業主婦の主人公が「家事は終わりがない」「子供と2人で過ごす昼間は時間が長い」とつぶやくシーン。

朝起きてすぐに朝食作り、お弁当作り、夫を送り出したらその後は子供の朝ごはん、隙をみて掃除・洗濯、子供がグズったらあやして、一緒に遊んで、お昼寝させて、買い物に行って、気づけば夕飯の準備…。

兄弟がいたら一息つく間もなく、お迎えや宿題を見たり、片付けたり…気づけば一日が終わっています。

家事は「終わり」がないのに、誰にも評価されない。

これこそが、専業主婦の大変さなんですよね。←実際にこのルーティンを1人で体験することのない夫の理解は浅いなーと感じます。

共感ポイント② 「働いてないんだから楽でしょ?」と言われる悔しさ

夫や周囲の人から「専業主婦なんだから時間あるでしょ?」と言われるシーンも、胸に刺さりました。

確かに家にいる時間は長いです。

家事や育児は立派な仕事なのに、給与が発生しないから「働いていない」と思われがち。「名もなき家事」というワードがあるのに。

「専業主婦は楽」だなんて、実際にやってみたことがない人の言葉だと感じます。

実際私の朝のバタバタを夫の休みの日に分けたとこ、「またー?」「またー?」「はぁ」「今座ったばかりなのに」とぶーぶー。豚かと思うほどうるさかったです笑

私はその間一度も座らずずっと立ってるのに、「俺全然座れないじゃん」と言ってました。

私はこれを毎日1人でこなしています。と言いました。

家族のために毎日頑張っているのに、その苦労が理解されないことほど、悲しいことはありません。

共感ポイント③ 「自分の時間がない」という現実

「私、いつから趣味の時間を持ってないんだろう…?」と考えた専業主婦の方も多いはず。

子どもや夫のことを優先し、自分のことは後回し。

ドラマに没頭して観ることにもなんだか罪悪感を抱いたり‥

私は仕事して稼いできてくれる夫と比較して、稼ぎがない専業主婦だから何かしたくても遠慮気味になっていました。そんな生活をしていると、なんだか子供が寝た後に自分の時間を持つことに罪悪感を感じてしまいがちですが、「自分を大切にすること」も必要だと気づきます。

これって、すごく大事なことですよね。

専業主婦も、一人の人間。

自分を大切にする時間があってこそ、家族に優しくできます。

まとめ:もっと自由に生きていい!

ドラマ『対岸の家事』は、専業主婦のリアルな気持ちを描いたドラマでしたね!

家族のために頑張るのも大事ですが、自分自身を大切にすることも忘れずにいたいですね。

このブログを通じて、専業主婦の方が「私だけじゃない」と感じてもらえたら嬉しいです。一緒に家事と育児を乗り越えて行きましょう!

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