シェネルが日本の番組で見せた「鬼連チャン」への挑戦と夫マディソンの愛

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先日放送された『千鳥の鬼連チャン』に、歌手のシェネルが出演しました。

しかも、宣伝なしでの出演!それだけでも驚きですが、彼女はなんと4日間、1日10時間も練習をし、

初めて聞く日本の歌をローマ字で歌詞を見ながら次々とクリアしていくという驚異的な挑戦を見せてくれました。練習時の映像はいつもすっぴん!すっぴん姿も惜しみなく見せてくれる飾らない彼女に好感度は爆上がりです。

なぜ、そこまでして日本の番組に挑むのか?

その理由を知ると、ますますシェネルのことが好きになるはずです!

日本は「私の人生の一部」と語るシェネル

シェネルはオーストラリア出身のアーティスト。22歳でアメリカの事務所と契約し、単身渡米しました。世界ツアーを行うなど順調なスタートを切りましたが、ツアー終了後に突然の契約解除を言い渡されます。理由も教えてもらえず、突然の天変地異。仕事も全く無くなり、ショックで何週間もソファから動けなかったそうです。

そんなとき、知人から「日本があなたを待っている」と言われたのだそうです。

実はその頃、日本ではシェネルのデビュー曲が流行していました。そこからシェネルは日本で次々と楽曲をリリースし、日本の音楽で地位を築いていきました。

彼女にとって日本は「人生の一部」と語るほど大切な国

だからこそ、日本の番組でも本気で挑戦し、全力を尽くしてくれるんですね。

夫マディソンの支えと「異国の夫婦愛」

そんな鬼連チャンでシェネルをいつも支えているのが、彼女の夫・マディソン。

マディソンはとっても前向きで、自己肯定感が高いタイプ。番組スタッフが芸人濱家さんのオリジナルダンス「新春大特価」を見せると、「俺がこのダンスを踊るとすれば」とマディソン流の踊りに「シンカンセン(新幹線)」と変えて、笑いをとっていました笑

シェネルが不安そうなときは、

• 「おいで、ハグしよう」

• 「少し難しいけど、大丈夫!できる!」

• 「あんなに練習したのだから!」

と、いつも温かい言葉をかけて励ましたり、ふたりで変顔をしたり、踊ったり、見ていてほっこりする夫婦の仲の良さ。

鬼連チャンの方は残念ながら、9曲目でミスをしてしまいましたが、シェネルがミスしてしまった瞬間、マディソンが彼女の足元に駆け寄り、まるで膝に抱きつくような形に!

この光景に千鳥の2人も「そこ?」とツッコミ(笑)。日本ではあまり見ない夫婦のリアクションですが、それがまた微笑ましく、シェネルの歌声に癒されながら、異国の夫婦愛を感じられました。

飾らない素敵なアーティスト

日本のファンへの想いと、これからの活躍に期待ですね。

シェネルは「日本が大好き」と公言し、日本のために全力で頑張ってくれる素敵なアーティストです。そんな飾らないありのままの彼女を見せてくれるシェネルの姿に、ますます応援したくなりました!

これからもシェネルの音楽、そして夫マディソンとの仲睦まじい姿に注目していきたいですね!

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